発売日:2020/6/3
【封入ディスク】エスピーオー <アジアドラマ作品>セレクション・スライドショー
※静止画集のため、音声・字幕は収録されておりません。
※ブックレットなどの付属品はございません。
【出演】チャン・ギヨン、チン・ギジュ、ホ・ジュノ、ユン・ジョンフン、キム・ギョンナム、ソ・ジョンヨン、ナム・ダルム、リュ・ハンビ
【制作】2018年
【収録話数】全16話(9~16話)
【ディスク枚数】DVD5枚組
【収録時間】本編478分+特典映像
【画面サイズ】16:9LBビスタ
【字幕】日本語
【音声】韓国語
【演出】チェ・ジュンベ
【脚本】イ・アラム
【販売元】エスピーオー
© 2018MBC
アジアドラマの“面白い”を”シンプル”にギュッと楽しむ!
新作から名作まで¥5,000(税抜)でお届けする<シンプルBOX 5,000円シリーズ>
守ってあげる、君を。必ず――
MBC演技大賞5冠獲得!最旬俳優、チャン・ギヨン主演!
初恋を守り続けるふたりが互いの痛みを包み込んでいく純愛ラブストーリー!
<ストーリー>
韓国人なら誰もが知っている残酷な連続殺人鬼ユン・ヒジェ(ホ・ジュノ)。その息子ユン・ナム(チェ・ドジン)は善良で賢明な性格の少年だった。ソウルからコウォン市へ引っ越してきた国民的女優の娘キル・ナグォン(ハン・ジェイ)と同級生だった二人は、初めての出会いから自然に惹かれあい恋に落ち、忘れられない日々を過ごしていた。しかし、ナムを偏愛していた父ヒジェは、自分からナムを奪おうとしたナグォンの家族が目障りだった。衝動性が強く、実行すると決めたことはやらないと気が済まない性格のため、ナグォンの両親を殺害し、その後ナグォンまで殺害しようとした時、ナムは自ら自分の父親を警察に通報し、刑務所へ送ることになる。一瞬にして、惹かれあっていた二人が、“殺人者の息子”と”被害者の娘”という境遇になってしまったのだ…。
月日が経ち、ナムはチェ・ドジンという名前で生活し警察官に、ナグォンはハン・ジェイという名前で母と同じ女優に成長する。トップ女優となったナグォンにある日、ストーカーテロ事件が起こる。新人賞を受賞した授賞式が終わった明け方、ドレス姿で運ばれた病院でナムと再会し、その後警察に警護を頼みやってきたナグォンとナムは再会を果たす…。
※画面や音声のノイズは原版に起因するものです。また、権利上の都合により映像、音声に変更がございます。予めご了承下さい。
●ライジングスターから実力派人気俳優へ!その眼差し演技が多くの視聴者を惹きつけた!
最旬若手俳優「ゴー・バック夫婦」チャン・ギヨン初主演作!
「ゴー・バック夫婦」で完璧でありながら恋愛には初心な青年を好演し、“最強二番手男子”として一躍脚光を浴びたチャン・ギヨン。「ゴー・バック夫婦」でのキャラクターから一変、「マイ・ディア・ミスター~私のおじさん~」では悲しみを抱えたヤミ金業者を好演。演技の幅が評価され注目度が上昇し本作で早くも初主演を果たした。本作で彼が演じるチェ・ドジンは、殺人犯の父を持ち、その罪を償うために警察官になった青年。モデル出身ならではの抜群のスタイルを活かした制服姿で、警察官のエースとしての男らしさを見せたほか、結ばれてはいけない人を愛してしまう切なさ、殺人犯の息子として生きていかなければならない苦悩や葛藤を抱える難役を、過度な感情表現は抑えながらも、切なさや痛みが滲み出るような眼差しを持って熱演し、多くの視聴者を魅了した。また、ジェイを命がけで守ろうとする凛々しさと同時に、本当はドジンもジェイの存在を支えにすることで辛うじて立っているという、弱く脆い部分も繊細に演じ分け、高い演技力を証明。「2018MBC演技大賞 水木ミニシリーズ部門 男性優秀演技賞」や「2018アジア・アーティスト・アワード 新人賞」など数々のアワードを受賞し、実力派俳優への階段を駆け上がった!
●「2018MBC演技大賞」5冠獲得!あなたがいたからこそ、前を向いて生きてこられた――。
決して結ばれてはいけない運命を背負った2人が織りなす、胸締め付けられる純愛ラブストーリー。
連続殺人犯の息子チェ・ドジンと、両親を殺された被害者の娘ハン・ジェイ。本作は、初恋同士だった2人が運命的な再会を果たし、悲劇を乗り越え希望を見出していく、純愛ラブストーリー。2人は殺人犯と被害者の子という決して結ばれてはいけない運命を背負い、過去のトラウマや、世間やマスコミからの視線、新たに忍び寄る犯罪の影など、辛く厳しい境遇に置かれているが、それでもお互いの存在を必要とし、お互いがいたからこそ、前を向いて生きていくことができた。互いに愛し合い、癒し合いながら懸命に生きていこうとするあまりに健気な2人の姿は、視聴者の涙を誘い、そばにいて抱きしめてくれる人がいることの大切さを感じさせ、暖かな気持ちにさせる。チン・ギジュ自身も脚本を読みながら涙したというストーリー展開や、お互いを見つめる瞳を見ているだけでも、心を掴まれ、思わず涙が零れてしまう、美しく切ないラブストーリーが誕生した。
●鳥肌が立つような緊張感!俳優ホ・ジュノの怪演に圧倒される!
ドジンの父親であり、韓国中を震撼させた連続殺人犯ユン・ヒジェを演じたのは、韓国ドラマ界の重鎮ホ・ジュノ。「オールイン 運命の愛」「朱蒙(チュモン)」などの名脇役として名を知られ、「仮面の王 イ・ソン」での、ストーリーの鍵を握る強烈な悪役ぶりも記憶に新しい、バイプレイヤーだ。本作では、ドジンに対し歪んだ愛情を持ち、自分の強さを証明しようという欲望から殺人を犯す連続殺人犯を怪演し、彼独自のオーラと狂気に満ちた演技が、視聴者を圧倒。ドラマ全体に緊張感を与えると共に、若手俳優たちを支え、物語を牽引した。
●視聴者をさらに惹きつけたチン・ギジュ、ナム・ダルム、キム・ギョンナム、次世代俳優たちの好演!
「麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~」で侍女役を演じたチン・ギジュがヒロインに抜擢!亡き母の意思を継ぎ女優の夢を叶え、辛い現実にも逃げずに明るく気丈に成長していく、芯の強さを持つヒロインを好演した。ドジンの少年時代を演じるナム・ダルムは、「六龍が飛ぶ」ではユ・アイン、「あなたが眠っている間に」ではイ・ジョンソクなど、多くの人気俳優たちの少年時代を演じている韓国の名子役。本作でも、ドラマ冒頭部分の印象的な淡い初恋から、父親が殺人を犯すまでの恐怖を演じきった。また、ドジンの異母兄弟で、自分よりも可愛がられているドジンに対して激しい劣等感を抱くが故、悪事を重ねてしまうヒョンムを演じたキム・ギョンナムは、本作で「2018 MBC演技大賞 新人賞」を獲得。今後の活躍が大いに期待される次世代の若手注目俳優が集結し、それぞれが難しい役どころを演じきり、視聴者を惹きつけた。