発売日2023/11/8
特典映像:メイキングPart1
封入特典:ブックレット(8P)
※内容・名称は予告なく変更となる場合がございます。
【出演】アン・ヒョソプ、キム・ユジョン、コンミョン、クァク・シヤン
【制作】2021年
【収録話数】全32話(1~16話)
【ディスク枚数】8枚組
【収録時間】本編498分+特典映像20分+次回、チラ見せ!80分
【画面サイズ】16:9LB
【字幕】日本語
【音声】韓国語
【演出】チャン・テユ
【脚本】ハ・ウン
【販売元】TCエンタテインメント
© SBS
星空の下で君を想う
アン・ヒョソプ「社内お見合い」×キム・ユジョン「雲が描いた月明り」W主演!
運命の愛を描くファンタジーロマンス時代劇
<ストーリー>
はるか昔、魔王を封印する王の肖像を描いた画工の娘ホン・チョンギと、封印を主管した道士の息子ハ・ラムが生まれるが、チョンギは呪いにより視力を奪われていた。
9年後、ラムは雨乞いの儀式で祈りを捧げる童子としてチョンギと出会う。儀式の前に2人は再会を約束するが、悲劇が起きてラムは視力を失い、チョンギとの再会を果たせなくなる。
それから19年、視力が回復したチョンギ(キム・ユジョン)は天才的な画工となり、ラム(アン・ヒョソプ)は星を読む能力に長けた書文観の主簿として王に仕えていた。その2人が運命に導かれるように再び出会うが…。
■「社内お見合い」アン・ヒョソプ×「雲が描いた月明り」キム・ユジョン W主演!
「社内お見合い」で人気沸騰中のアン・ヒョソプが演じるのは、昼は星を読む役人でありながら、夜は秘密組織の長として暗躍する謎の多いハ・ラム。
現代劇ではさわやかな印象が強かったが、時代劇初挑戦となる本作での宝石のような赤い目を持った妖艶な姿にはきっとくぎ付けに!ハ・ラムは家族と視力を奪った相手に復讐するため静かに心を燃やす人物だが、19年ぶりに再会したチョンギによって穏やかな感情が蘇えり、忘れていた感情を思い出す。強い野望を抱く半面、チョンギへの恋慕の思いをまっすぐに伝えるハ・ラムには心奪われるはず♡
ハ・ラムが純粋な心を思い出すきっかけとなるヒロインの天才女性画工ホン・チョンギを演じるのは「雲が描いた月明り」で視聴者を夢中にさせたキム・ユジョン!
病気の父の薬代のため宮廷の画会に参加するが、そこで誰もが驚く素晴らしい実力を発揮したために人生が急展開するチョンギを、子役時代から培った演技力と瑞々しい愛らしさで魅せる♡
そして、ラムの恋敵で正義感が強く芸術を愛する亮明(ヤンミョン)大君は「ハベクの新婦」のコンミョンがキャスティングされ、魔王を封じ込めるための神妙な画工をさがしていたものの、いつしかチョンギに惹かれ、彼女のために尽くす献身的で優しい青年を好演。また、亮明大君の兄であり、王の座をわがものにするために手段を選ばない悪役の朱香(チュヒャン)大君をクァク・シヤンが担い、持ち前のカリスマ性を発揮し物語に緊張感を与える。複雑に絡み合う関係性と、若手演技派が熱演するロマンス時代劇から目が離せない!
■原作は「太陽を抱く月」「トキメキ☆成均館スキャンダル」作者の同名ベストセラー小説!運命の愛を描く神秘的なロマンス時代劇♡
本作は、朝鮮時代に実在した天才女性画工ホン・チョンギをモチーフに描かれたファンタジー時代劇で、キム・ユジョンが子役として出演していた「太陽を抱く月」や「トキメキ☆成均館スキャンダル」などを手掛けたベストセラー小説家であるチョン・ウングォルの同名小説が原作。国を救う雨乞いの儀式で体内に魔王を封じられ、視力と家族を失ったハ・ラムと、魔王の呪いで目が見えず生まれたが、魔王の力の根源である目が託されたために視力が回復したホン・チョンギ。19年後、星を読む役人となったラムと天才画工になったチョンギは、ある日運命に導かれるように偶然再会するが…。悲しく切ない運命でつながれたラムとチョンギの恋の行く末はーー。感動のラストが胸を打つ!
■監督は「星から来たあなた」「根の深い木 -世宗大王の誓い-」のチャン・テユ!2021 SBS演技大賞では4冠受賞!
「星から来たあなた」「根の深い木-世宗大王の誓い-」「風の絵師」を手掛けたチャン・テユ監督が、それぞれの作品の良い部分を融合させたという大作。キム・ユジョンとは、「風の絵師」以来の再タッグとしても話題に。
また、脚本は「恋愛体質~30歳になれば大丈夫」で恋愛のリアルを綴ったハ・ウンが、本作では運命の愛を描く。
壮大な物語と俳優たちの熱演が愛され、2021 SBS演技大賞では、最優秀賞(キム・ユジョン)、ベストキャラクター賞(クァク・シヤン)、優秀演技賞(アン・ヒョソプ)、ベストカップル賞(アン・ヒョソプ&キム・ユジョン)を受賞。OSTにはベクヒョン(EXO)やソラ(MAMAMOO)、Aileeなど日本でも知名度が高いメンバーが揃い、物語に花を添える。ファンタジーと時代劇が得意な監督だからこそ表現可能な、絵よりも美しいロマンス時代劇は必見!