発売日:2020/12/19
【制作】2020年
【著者】レディーダック
【翻訳】趙蘭水
【ページ数】272ページ
【サイズ】
【販売元】SBクリエイティブ
人生で遅すぎるとか早いとかの基準になることって、なんなんだろう?
もともとそんな基準はあるのかな??
もしかして今の私たちにもっとも必要なことは、
「私が私を待ってあげる」
ことかも知れない――。
本書は、可愛い絵と温かい文章でSNS15万人フォロワーと人気を集めている韓国人気エッセイストの4年ぶりの新作エッセイ。
これまでSNS上で支持を集めた文章に加え、未公開の作品やエピソードを収めている。
日常のあちこちに広がる小さな出来事にあたたかい眼差しを向け、
自分の速度で自分の歩幅でゆっくり歩む人生を読者に紹介する。
彼女のSNSでは、心が穏やかになった、自分もこんなふうに生きたい、自分のことのようだった、など共感・絶賛のコメントでいっぱいだ。
焦っているとき、疲れたとき、自分に寄り添ってあげたいとき、自分のために読んであげたい一冊。
【著者】レディーダック
可愛い絵と温かい文章でSNS約15万人フォロワーと人気の韓国人絵本作家、ファインアート作家。建国大学で学び、ニューヨークのプラット・インスティテュートでペインティングの修士号を取得。韓国、ニューヨークで3度の個展を開いている
【翻訳】趙蘭水
立命館大学文学部人文学科英米文学専攻卒。主にビジネス文書や公共掲示等の文書の翻訳を行い、出版翻訳は今回が初。カリフォルニア、ニューヨーク、ソウル、チュービンゲン(ドイツ)への留学を経て、大手生命保険会社に勤務後、高校教師として働き、2020年3月、フリーの英語翻訳家、韓国語翻訳家として独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)