発売日2021/4/28
特典映像:
●キム・ボラ監督短編『リコーダーのテスト』(2011年)
●日本版予告編
封入特典:ブックレット(20P)
※DVDと特典内容が異なります
【出演】パク・ジフ、キム・セビョク、イ・スンヨン、チョン・インギ、キル・へヨン
【制作】2018年 韓国、アメリカ
【ディスク枚数】ブルーレイ1枚組
【収録時間】本編138分+特典映像約31分
【画面サイズ】16:9[1080p Hi-Def]ビスタサイズ
【字幕】日本語
【音声】韓国語
【演出】キム・ボラ
【脚本】キム・ボラ
【販売元】TCエンタテインメント
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ベルリン映画祭を始め、世界各国で50以上の賞を受賞!
キム・ボラ監督 鮮烈の長編デビュー作
<ストーリー>
1994 年、ソウル。家族と集合団地で暮らす14歳のウニは、学校に馴染めず、別の学校に通う親友と遊んだり、男子学生や後輩女子とデートをしたりして過ごしていた。
両親は小さな店を必死に切り盛りし、子供達の心の動きと向き合う余裕がない。ウニは、自分に無関心な大人に囲まれ、孤独な思いを抱えていた。
ある日、通っていた漢文塾に女性教師のヨンジがやってくる。ウニは、自分の話に耳を傾けてくれるヨンジに次第に心を開いていく。ヨンジは、ウニにとって初めて自分の人生を気にかけてくれる大人だった。
ある朝、ソンス大橋崩落の知らせが入る。それは、いつも姉が乗るバスが橋を通過する時間帯だった。ほどなくして、ウニのもとにヨンジから一通の手紙と小包が届く?。
■ベルリン映画祭を始め、世界各国で50以上の賞を受賞!
韓国の単館公開としては異例、公開1か月で観客動員数12 万人超の大ヒット!
2018年釜山国際映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、ベルリン国際映画祭ジェネレーション14plus部門をはじめ国内外の映画祭で50を超える賞を受賞(2020年3月現在)。韓国では2019年8月に公開され、単館公開規模ながら公開1か月で観客動員数12 万人超、最終的に15万に迫る異例の大ヒットを果たし、かつて世界を熱狂させた韓国映画『息もできない』(2008年)を凌ぐ評価を得る。
また、日刊スポーツ映画大賞外国作品賞を受賞!!
■国内では、2020年緊急事態宣言明けの新作としては、単館規模ながら満席回が続き、公開3週目からTOHOシネマズに拡大公開!!
■今韓国で最も話題の女性監督の一人、キム・ボラ監督による初長編作品!
■SNSでは絶賛の嵐!
「今年暫定1位」「カメラワーク、風景、テンポの良さは監督デビュー作とは思えない傑作!!」「すごくよかった とても美しくて多面的で人生が描かれた映画だった」「昨日観た『はちどり』が すばらしすぎて心から離れないでいる」など、大絶賛の声が続出!