発売日:2020/12/4
<初回生産限定>
オリジナルステッカー2枚
※こちらの特典は終了致しました。現在は上記封入特典が付かない通常仕様となります。
<特典映像>
・メイキング
・キャストインタビュー
<封入特典>
オリジナルブックレット(24P)
ポストカード3枚セット
オリジナルステッカー2枚
【出演】スパシット・ジョンチーウィーワット(ミュー)、カナーウット・トライピパッタナポン(ガルフ)、スティナット・ウントラクーン(マイルド)、キッティパット・ケーオチャルーン(カーオナー)、ナタット・クナーコンキアット(ハイター)、パリンヤー・アンサナン(コックリアン)
【制作】2019年・タイ
【収録話数】本編12話(約700分)+スペシャルエピソード約93分+11.5話約18分+特典映像約40分
【ディスク枚数】ブルーレイ5枚組
【収録時間】
【画面サイズ】16:9 HDサイズ(1080)
【字幕】日本語
【音声】タイ語
【演出】バンティット・シンタナパーラディー
【脚本】オーラワン・ウィチャヤワナクン
【原作】小説:『TharnType Story』
【販売元】TCエンタテインメント
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世界のBLファンが大熱狂!ベストカップル賞&ベストキスシーン賞受賞の超話題作!
まぜるな危険!犬猿の仲の男子大学生たちが繰り広げるバトルと恋愛模様を描いた究極のラブストーリー♡
<ストーリー>
誰かを愛することの意味を、君は教えてくれた。
晴れて大学生活が始まり、順調な毎日を送っていたタイプ。しかし、ある日親友のテクノーから、優しくてイケメンなルームメイトのターンがゲイだという事実を聞かされる。タイプは、とある理由からゲイが大嫌い。ターンに宣戦布告し、あの手この手を使って部屋から追い出そうとするのだが…。一方、タイプにケンカを売られる形で最初はやり合っていたターンだが、気づけばタイプに対して淡い恋心を抱いていた。数々の悪行に目をつぶり全身でタイプを受け止め、どんな時でも支えてくれるターンの姿に、タイプの心情にも変化が訪れる。そんなある日、ゲイの先輩に暴言を吐いたことでSNSに晒されてしまったタイプは、親友のテクノーにさえ見捨てられ自暴自棄に。タイプを心配するターンは、タイプがゲイを嫌う理由を知り、ある行動で悪いウワサを一掃させる。タイプは借りを作りたくないと悩んだ挙句の果てに、ターンと一度だけ寝ることを決めるが…。
●イケメンたちが本気で挑む、濃厚ラブシーンに世界が大熱狂!衝撃の話題作が日本上陸!
本作で主演を演じるのは、2018年に放送されたBLドラマ「What the Duck the Series(原題)」で注目を集めたスパシット・ジョンチーウィーワット(ミュー)と、BLドラマ初出演のカナーウット・トライピパッタナポン(ガルフ)。徹底的に行われたワークショップの成果と2人の並々ならぬ相性の良さ、そして高い演技力によって作り上げられたラブシーンの数々は、タイのBLドラマ史上最もセクシーと評されるほど。特に、キスシーンはどの場面を取っても官能的で、大きな話題となった“氷(アイス)キス”は必見!ワークショップを含め1000回以上も唇を重ねたという2人の自然かつ濃厚なキスシーンの魅力に引き込まれること間違いなし!
●オープンなゲイVS大のゲイ嫌い!同じ部屋で寮生活をする2人の攻防戦と甘く切ない恋愛模様を描いたラブストーリー?
スポーツ科学を専攻するタイプは、サッカー部にも所属する大学1年生。そんな彼はある理由からゲイが大・大・大嫌い!それなのに、いいヤツだと思っていたルームメイトのターンがゲイだと知り、2人の関係は急変し犬猿の仲に。幾度となくタイプに虐げられるターンだが、タイプへ抱いていた特別な思いは日に日に増していくのだった。タイプもまた、どんな時も自分を助けようとするターンに対して複雑な思いを抱いていた。そんな2人がいつしか体の関係をもち、快楽を分かち合うようになっていくが…。あらゆる手を使いターンを追い出そうとするタイプと、まったくそれに動じないターンのやりとりに思わず笑ってしまいそうになる場面も。また、心の傷を慰め合い、全部ひっくるめて支え合う2人の姿に胸が熱くなる。愛にひたすら真っすぐなゲイのターンと、なかなか素直になれないツンデレのタイプが描き出す、笑いあり涙ありの究極のラブストーリー!
●タイ・エンタメ界の若きホープ&大人気原作者が描き出す世界観を堪能!
本作の演出を務めたのは、若くしてタイ・エンタメ界のホープ、バンティット・シンタナパーラディー監督。空想の世界のBLではなく可能な限りリアルを追求し、枠にとらわれないドラマを作りたいという彼の言葉通り、出演者たちは120%の実力を発揮し、多くのファンの心を掴むことに。あえて生々しいシーンも避けずに描き、人間臭さを出すことでことでぐっとリアリティーが増し、キャラクターたちが持つ個性もより一層際立った。さらに、大ヒットを記録したタイドラマ「ラブ・バイ・チャンス/Love By Chance」の原作小説を執筆したMAME(オーラワン・ウィチャヤワナクン)の作品であり、世界観も繋がっている。彼女は本作の脚本家としても参加、原作の世界観を微塵たりとも損なうことなく、最高のドラマを作り上げた。