発売日:2019/9/3
【封入特典】ブックレット
【映像特典】メイキング Part1、台本読み合わせ、ポスター撮影風景
【出演】イ・ジュンギ、ソ・イェジ、イ・ヘヨン、チェ・ミンス
【制作】2018年
【収録】全16話(1~8話)
【ディスク枚数】5枚組
【収録時間】本編約520分+特典映像
【画面サイズ】16:9LBビスタサイズ
【字幕】日本語
【音声】韓国語
【演出】キム・ジンミン
【脚本】ユン・ヒョンホ
【販売元】SPO
© STUDIO DRAGON CORPORATION
イ・ジュンギ主演最新作!
無法者の弁護士が、愛すべきパートナーと法と拳を武器に巨大権力に立ち向かう!
僕たちの未来はここにある――
<ストーリー>
幼い頃、人権弁護士だった母を目の前で殺され、母方の伯父で組織暴力団のボス、デウンの下で育ったポン・サンピル。成長した彼は、法と拳を巧みに使い分け、暴力団組織の弁護士として才能を発揮していた。ある日、差出人不明で1冊の手帳を受け取ったサンピルは、復讐のときがきたことを確信、18年ぶりに生まれ故郷キソン市に戻ることに。その町こそ、母が殺された因縁の場所だった。同じ頃、不当な判決を下した裁判官に歯向かい、半年の業務停止処分となった弁護士ハ・ジェイは、父が住むキソン市に帰郷。そこで「無法ローファーム」を開業したサンピルに出会う。ジェイの気の強さを買ったサンピルは、彼女を事務長にスカウトし、キソン市長殺害事件の容疑者弁護に乗り出す。実は、サンピルの目的は、18年前の事件の鍵を握るある人物に近づくことで…。
※画面や音声のノイズは原版に起因するものです。また、権利上の都合により映像、音声に変更がございます。予めご了承下さい。
●イ・ジュンギが新たな伝説を作る!無法者の弁護士が、法と拳を武器に巨大権力に立ち向かう!
シリアスからコミカルに、クールからホットに、そして胸キュンのロマンスシーンまで!
見たかったイ・ジュンギがすべてつまった新たなる代表作!
本作でイ・ジュンギが演じる無法者の弁護士ポン・サンピルは、一見軽薄そうに見えつつも、法律の知識も腕っぷしも超一流。母親を殺された事件の真相を追いながら、巨大権力に立ち向かっていくニューヒーローだ。イ・ジュンギの代名詞とも言えるアクションシーンは本作でも満載。ブラジリアン柔術を学んで体作りをし、ほとんど代役なしで演じたというアクションシーンは必見!また、彼女の窮地を体を張って守るなど、思わずキュンとする姿、弁護士事務所のメンバー達とのコミカルな姿、母親への想いが溢れ涙する姿、悪役との対決で魅せるカリスマ的姿など、多彩な演技を披露。かっこよく着こなしたスーツ姿も十分に堪能できる、ファンが見たかったイ・ジュンギの魅力がたっぷり詰まった、まさに集大成的作品!
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●イ・ジュンギ×「犬とオオカミの時間」キム・ジンミンPD、11年ぶりの再タッグ!
最高のスタッフと共に作り上げた、視聴者を飽きさせないストーリー展開と、緩急の絶妙なバランスのエンターテインメント作品!
本作はイ・ジュンギと「犬とオオカミの時間」のキム・ジンミンPDが11年ぶりにタッグを組むとあって、放送前から大きな話題を集めた。キム・ジンミンPDは、「シンドン?高麗中興の功臣?」、「ロードナンバーワン」などスケールが大きく重量感のある作品を多数手掛けてきた演出家だが、本作は復讐というテーマが基盤にありつつも、緊迫したシーンだけではなく、アクション、法廷もの、捜査もの、ラブやコメディ…と様々なジャンルの要素を行き来し、軽さと重さを絶妙なバランスで描いた娯楽作に仕上がっている。さらに脚本は、大ヒット映画『弁護人』『コンフィデンシャル/共助』、ドラマ「リメンバー~記憶の彼方へ~」のユン・ヒョンホが担当。緩急のある巧妙なストーリー展開は、視聴者を最後までドラマの世界に引き込んでいく。お互いの信頼感を持って集まった、監督×脚本×俳優の三拍子が最強のケミストリーを生み出した!
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●“ニューヒロイン”ソ・イェジが正義感の強い弁護士役を熱演し、幅広い演技の出来る20代女優の座を確立!
「花郎<ファラン>」では孤独に育った冷淡な女性を、「君を守りたい~SAVE ME~」では思わず守ってあげたくなるような儚げな役を演じたソ・イェジが、本作では男勝りなヒロインを熱演!立場など関係なく、判事にまで拳を上げてしまうほど正義感の強い、熱血弁護士役で新境地を開拓した。また、高難度のアクションシーンを代役なしで演じ、アクションに定評のあるイ・ジュンギが「私よりすごい俳優がいるんだな」と称賛した。イ・ジュンギとの恋愛で涙するシーンでは、繊細な感情演技も披露し、アクションからラブロマンスまで幅広い演技の出来る20代女優の座を確立した!
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●「マザー?無償の愛?」イ・ヘヨン&「オー・マイ・ゴッド~私が突然ご令嬢!?~」チェ・ミンスのカリスマ性溢れる悪役演技に注目!
本作で深い印象を残すのは、イ・ヘヨン&チェ・ミンスの悪役演技。「マザー?無償の愛?」の母親役で視聴者を感動させたイ・ヘヨン演じるチャ・ムンスクは、優しい笑顔で市民たちからは「マザーテレサ」と呼ばれ尊敬されているが、実は政財界を意のままに操っている裁判官。2つの顔を持つ物語のキーパーソンを存在感たっぷりに演じている。一方、チェ・ミンスが演じるのは、魚市場のヤクザから大企業の会長まで這い上がり、ムンスクに取り入っている野望家。「オー・マイ・ゴッド~私が突然ご令嬢!?~」で見せたコミカルな演技を封印した、鋭い眼差しは思わず身震いするほど。徹底的な役作りによって作り上げられた、2人のカリスマ性溢れる悪役演技は、視聴者を圧倒させ、ストーリーに緊張感を与えている。