発売日2021/3/3
【出演】リー・ランディー、ワン・アンユー、シン・ユンライ、スン・アンコー、ディン・チャオ
【制作】2019年・中国
【原題】夢回(Meng Hui)
【収録話数】全40話(21~40話)
【ディスク枚数】10枚組
【収録時間】本編約900分
【画面サイズ】
【字幕】日本語
【音声】中国語
【演出】リー・クォックリー
【脚本】ワン・リージー
【原作】ジンズ「夢回大清」
【販売元】TCエンタテインメント
© 天津唐人影視視股?有限公司/Chinese Entertainment Tianjin Ltd. All Rights Reserved.
中国ドラマブームの火付け役
「宮廷女官 若曦」監督×脚本家最新作!
故宮好きな“歴女”の部屋に突然現れた300年前の皇子。
ベストセラー小説原作で贈る、タイムスリップ・ラブ史劇!!
<ストーリー>
徐薔薇(じょ・しょうび)は北京で働く見習い設計士。小薇(しょうび)が愛称の彼女は故宮(紫禁城)が大好きで、仕事をしながらも皇帝が暮らした時代に思いをはせていた。ある日、紫禁城内の資料室に行って道に迷い、灯りのともった部屋にいた謎の老婦人に古い灯籠を持たされて家路につく。
雨が激しさを増したその晩、徹夜で作業する小薇の目の前に突然、弁髪姿の青年が現れた。
疲労からくる幻覚だと自分に言い聞かせながら、企画案を仕上げた小薇。翌日、その企画案が社長の目にとまる。
だが、それからというもの、自然と灯籠が灯るたびにその青年が現れて、いつのまにか会話までしていた。
一方、康熙45年に生きる十三皇子(愛新覚羅 胤祥/アイシンギョロ・いんしょう)は、うたた寝しては見慣れない世界にいる夢を見るようになり、不思議に思いながらもその部屋に住む小薇に心惹かれてゆく。ある日、街に出た際に、小薇とそっくりな女性の姿を見かけて追いかけるが…。
★「宮廷女官 若曦」のスタッフが再結集×ベストセラー小説原作!
清朝へのタイムスリップという同じテーマのドラマ「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」を手がけた製作会社・唐人が制作。エグゼクティブプロデューサー兼総監督のリー・クォックリー、プロデューサーのツァイ・イーノンをはじめ、脚本のワン・リージーなど「宮廷女官 若曦」を生んだスタッフが複数参加している。原作は、2004年に発表されて以降、熱狂的な人気を誇るジンズによるベストセラー小説 「夢回大清」。「宮廷女官 若曦」の原作「歩歩?心」(桐華・著)とよく似た設定と物語だが、「夢回大清」のほうが2年早くインターネットで発表され、のちに書籍としても発売された。満を持してのドラマ化となった本作は、多くの原作小説ファン、ドラマファンが待ちに待った作品として注目され、2019年12月から中国で配信された。
★フレッシュな若手スターが集結!
ヒロイン(薔薇 / 茗薇)役のリー・ランディーは1999年生まれ。10歳からテレビや映画で活躍し、子役の賞を受賞するなど演技力が評価されてきた実力派。
線の細い儚げなヒロインが多いなか、はつらつとしたナチュラルな美しさで視聴者を魅了する。十三皇子役のワン・アンユーはバラエティ番組参加を経て2019年より俳優として本格始動、ドラマ版「閃光少女(原題)」のメインキャストとしても注目を集める期待の新星だ。このほか、「如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~」「蒼穹の剣」に出演する四皇子役のディン・チャオ、音楽活動やドラマ「我在未来等?(原題)」で存在感を発揮する十四皇子役のシン・ユンライなど、人気上昇中のフレッシュな若手スターが集結。
★皇子たちの恋模様から目がはなせない!
歴史好きな現代女子・小薇の部屋に突如現れた清朝の十三皇子のまぼろし。会話はできても、触れることはできず、戸惑いながらも次第に心を通わせていく。日々せつなさが増し、やがて皇子が姿を現さなくなると、今度は小薇が不思議な灯籠に導かれて清朝へ。
茗薇と名付けられるが、再会を果たした直後に記憶を失い……。二人の恋の行方を物語の主軸に、若き皇子たちの恋模様もさわやかに描かれる。