【出演】クリスティ・チャン（チャン・ハンユン）、トン・モンシー、チェン・イーロン、ゾン・イーシュエン、ワン・ルオリン
【制作】2022年・中国
【原題】玉面桃花總相逢（aka屠戸家的小娘子)
【収録】全36話（1～12話）
【ディスク枚数】6枚組
【収録時間】本編547分
【画面サイズ】16：9ビスタサイズ
【字幕】日本語
【音声】中国語
【監督】マオ・クンユー
【脚本】パン・プー
【販売元】アメイジングD.C.
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「紅蓮伝～失われた秘宝と永遠の愛～」のスタッフが手掛けるウェルメイドな古装劇。
ヒット作「蘭陵王妃」の主役クリスティ・チャンと、「神侠侶」の主役トン・モンシーW主演。 ロマンス歴史ドラマファン待望の作品

＜ストーリー＞
甘くない結婚から始まる、ロマンスの行方！？
見事な包丁さばきと勝気な性格で恐れられる胡記肉店の看板娘・胡嬌（こ・きょう）のもとへ、許清嘉（きょ・せいか）が２年ぶりに現れる。二人は親同士が決めた許婚で、幼いころ孤児になった許清嘉を胡家が引き取り面倒を見ていたのだが、許清嘉が科挙を受けるため都へ旅立ち、それ以来、音信不通になっていた。二度目の科挙への挑戦で第２位の成績を収めるやいなや、出世を確約された許清嘉のもとには官僚たちから数々の縁談が持ちかけられたのだが、すべて断って帰郷したのだ。街中が歓喜に沸くなか、許清嘉は胡家の人々の前で結婚を申し込む。だが、当の胡嬌は断固拒否。将来は自分の店を持ちたい、こんな軟弱な男は嫌だと逃げ回り、時には力技で反抗するが、ある事情から婚約を反故にできないことを知ると、許清嘉が得る俸禄から開店資金を貯めて３年後に離縁するという約束を交わさせ、渋々合意するのだった。胡嬌とともに初めての任務地である上庸へ赴いた許清嘉は県丞（県の長の補佐役）として働き始めるが、役人たちは腐敗しており、民のために尽力したいという望みを抱きながらも思うように仕事ができないでいた。一方、世間知らずな夫に対し、最初は癇癪を起して包丁をふりまわしていた胡嬌だったが、何があっても優しく話を聞いて認めてくれる彼の人としての素晴らしさと、仕事に対する崇高な志を認めざるをえなくなる。そして、怖いもの知らずの行動力と機転、腕っぷしの強さで夫を助けながら、自分の夢の実現も目指すのだった…。


愛はなくても商売のため！？甘くない結婚から始まるロマンスの行方
本作は人気小説をドラマ化。武芸に覚えのある肉屋の娘・胡嬌と、不幸な育ちだが賢く誠実で清廉な若者・許清嘉の痛快なラブ冒険譚。
胡嬌を演じるのは2004年に湖南テレビ局主催『超級女声』のオーディションで、インターネット投票数最高獲得者となり第3位に輝いて芸能界入りしたクリスティ・チャンことチャン・ハンユン。
アイドル歌手としてデビューした途端、多くの若者に支持され、2016年には「蘭陵王妃」の主役に抜擢、ドラマを成功に導いた。
許清嘉に扮するのは、国宝級武侠小説家・金庸（きんよう）のキャラクターの中でも一二を争う人気を博す「神侠侶」の主役・楊過を演じて注目されたトン・モンシー。
トップスターへの登竜門と言われるこの役は、香港TVB時代のアンディ・ラウを始め、歴代、ホァン・シャオミン黄暁明、チェン・シャオ陳暁などが演じてスター入りしており、彼も将来を有望視されている。
最近では「慶余年」での五竹役が鮮烈な印象を残した。
共演にも「トキメキ☆雲上学堂スキャンダル～漂亮書生～」「山河令」など話題作の出演者が揃い、華やかな顔ぶれとなった。

「紅蓮伝～失われた秘宝と永遠の愛～」のスタッフが手掛けるウェルメイドな古装劇
「紅蓮伝～失われた秘宝と永遠の愛～」の監督、ファン・ビンビン主演の大ヒットドラマ「武則天-The Empress-」の脚本家、映画『墨攻』『ウォーロード/男たちの誓い』に参加した美術監督などスタッフもベテラン揃い。

2023年4月　LaLa TVにて日本初放送！
ツイッターでは「面白すぎる」「これは名作」「ずっと笑ってた気がします」「36話があっという間だった」
「中弛み無し、最初から最後までずーっと面白いまま完走」「最高のドラマ」と絶賛のツイート多数！