発売日2026/7/10
特典映像:予告編集
※収録内容は変更となる場合がございます
【出演】シム・ウンギョン、河合優実、田万作、斉藤陽一郎、松浦慎一郎、足立智充、梅舟惟永、佐野史郎、堤真一
【制作】2025年・日本
【ディスク枚数】1枚組
【収録時間】本編89分+特典映像
【画面サイズ】本編4:3スタンダード
【字幕】バリアフリー日本語、英語
【音声】バリアフリー音声ガイドドルビーデジタル2.0chサラウンド
【監督】三宅唱
【脚本】三宅唱
【販売元】TCエンタテインメント
© 2025『旅と日々』製作委員会
特別じゃない旅が、ちょっとだけ毎日を変える。
2025年を代表する一作が待望のDVD化!
<ストーリー>
強い日差しが照りつける夏の海。海岸でぼんやりと過ごしていた夏男はどこか陰のある女・渚に出会う。何を語るでもなく、なんとなく島を散策する二人。翌日、浜辺で顔を合わせた二人は、台風が近づくなか雨に打たれながら、波打つ海で泳ぐのだった......。
海で出会った二人の姿が、大学の講義室のスクリーンに映し出されている。つげ義春の漫画「海辺の叙景」を原作に脚本家の李が脚本を書いた映画を、授業の一環で上映していたのだった。上映後、李は学生から映画の感想を問われ、「私には才能がないな、と思いました」と答える。講義を終えた廊下で、李は魚沼教授と立ち話をする。浮かない顔の李に「気晴らしに旅行にでも行くといいですよ」と飄々とした口調で声をかける教授。ほどなく、魚沼教授が急逝したという知らせが届く。李は弔問のため、教授の弟の家を訪れる。あっけない最期に戸惑う李に、弟は教授の形見のフィルムカメラを半ば押しつけるように手渡す。
長いトンネルを抜けると、そこには一面の銀世界が広がっていた。無計画のまま降り立った町で、宿も見つけられずにさまよううち、李はひとつの古びた宿にたどり着く。屋根には雪が積もり、今にも崩れそうなその宿を営むのは、ものぐさな主人・べん造。暖房もなく、まともな食事も出ず、布団すら自分で敷かなければならない。ある夜、べん造は「錦鯉のいる池を見に行くか」と李を夜の雪の原へと連れ出すのだった......。
★監督・三宅唱×原作・つげ義春
『ケイコ 目を澄ませて』(22)、『夜明けのすべて』(24)など、作品を発表するごとに国内の映画賞を席巻、これまでベルリン国際映画祭に3作が出品されるなど現代日本映画界を牽引し、世界的に注目を集める三宅唱監督。原作は、つげ義春の「海辺の叙景」「ほんやら洞のべんさん」。2020年フランスのアングレーム国際漫画祭で特別栄誉賞に輝き稀代の漫画家の、初版から50年以上を経た2作を三宅監督が見事な手腕で現代的にアップデートした。
★第78回ロカルノ国際映画祭 金豹賞&ヤング審査員賞特別賞のW受賞をはじめ国内外の映画賞を席巻
本作は、第78回ロカルノ国際映画祭 金豹賞&ヤング審査員賞特別賞をW受賞。スペイン語圏最大の国際映画祭である第73回サン・セバスチャン国際映画祭サバルテギ・タバカレラ部門正式出品、アジア最大級の国際映画祭である第30回釜山国際映画祭のコンペティション部門への正式出品の後、インドのケララ国際映画祭では最高賞(グランプリ)を受賞し、これまでに40以上の映画祭での上映、13の国や地域での配給が決定し、2025年末に公開された韓国で6万人を超える動員を記録するヒットとなっている。更に国内でも第99回キネマ旬報ベスト・テン 日本映画第1位を獲得 & 主演女優賞(シム・ウンギョン) を受賞するなど、国内外の映画賞を席巻している。
★シム・ウンギョンはじめ、堤真一など実力派俳優陣が集結
主人公・李を演じるのは、『新聞記者』(19)で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞し、韓国出身ながら日本映画界に不可欠な俳優シム・ウンギョン。共演に映画、テレビ、舞台と縦横無尽に活躍する堤真一、2024年の映画賞を多々受賞した河合優実、話題作への出演が続く田万作、さらに、つげ義春作品に欠かせない俳優・佐野史郎を加え、屈指の実力派俳優陣が集結した。










